「HTML.CSS講座が終わったら、次は何をすれば良いの?」
「HTML.CSS講座が終わった後の言語選びが知りたい」
「Progate終了後のおすすめ教材が知りたい」
こんにちは。現役エンジニアの古畑です!僕は完全未経験から独学でプログラミングを学び、エンジニア就職しました。もちろんProgateは利用しています(Lv.210とかでした笑)
Progateは初心者のプログラミング学習には最適なサイトです。参考書を読むよりも圧倒的に勉強になりますし、プログラミングの基礎知識であれば自由に身につきます。
しかしProgateの基礎コースが終わってしまうと「次は何をすれば良いのだろう…」と足を止めてしまう方も多いです。次の行動に悩んでいる方もきっといますよね。
今回はProgateが終わった後の行動を「HTML.CSS編」と題して目的別に解説しようと思います。
HTML.CSS講座が終わった方は是非参考にしてみてください!

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HTML.CSS講座が終わったら、次のプログラミング言語を勉強しよう!
ProgateのHTML.CSS講座が終わったら、次のプログラミング言語を学びましょう。プログラミングを学ぶ目的によって変わるため、プログラミング言語診断から選ぶことをおすすめします!

プログラミング言語診断を使うと、目的に合わせたおすすめプログラミング言語とテックアカデミーの受講コースがわかります。受講する必要はないため、自分の目的に合うプログラミング言語だけ知りましょう。
ちなみにTechAcademy(テックアカデミー)の無料体験コースは、HTML.CSSに加えてjavaScriptが学べる内容になっています。料金0円で受講できるのでおすすめです。
スピード習得したいなら、他WEB教材の浮気もあり!
Progateのプログラミング学習は初心者向けではあるものの、実践的な学びが薄いため習得に時間がかかりすぎてしまいます…。
プログラミングを学んで仕事を受注したい、エンジニア就職したい目的がある方は、別WEB教材に変更もおすすめです。
なるべく料金を抑えてプログラミングを学ぶなら以下2つのWEB教材がおすすめです。
有料教材やプログラミングスクールは、料金はかかるものの時間をお金で購入できるためスピード重視で勉強したい方にはおすすめの選択肢。
学習ロードマップを考える必要もないため、たった1ヶ月、2ヶ月でWEBアプリケーションが作れるレベルまで成長できます。
HTML.CSS講座が終わった後の学習ロードマップ

HTML.CSSは基礎中の基礎になるため、単体で学んでも質素なサイトしか作れません。
魅力的なWEBサイト・WEBサービスを作るためにも、学びたい内容に合わせた次なるプログラミング言語の決定から始めましょう。
- WEBサイトが作りたい
- WEBサービスが作りたい
- スマートフォンアプリが作りたい
① WEBサイトが作りたい
オリジナルWEBサイトを作りたい方は「javaScript」の勉強がおすすめです。
javaScriptは、世界で一番需要がある言語と言われており、現在インターネット上で公開されているサイトの9割以上がこのjavaScriptを使用しているんです。
javaScriptはできることや作れるものが多いことも特徴で「ポップアップウィンドウ・カウントダウン・チャートなどの動くグラフ」といったよく見る動きもjavaScriptによって作られていますよ。
副業・フリーランスとしても1番案件を獲得しやすい言語になっています。
② WEBサービスが作りたい
オリジナルWEBサービスが作りたい方は「Ruby」や「PHP」の勉強がおすすめです。どちらもサーバーサイド言語なので大きな違いはありませんが、Rubyの方が初心者には手をつけやすい言語になっています。
RubyやPHPを学べば「会員登録/ログイン機能、検索機能、購入や予約機能」の開発など、WEBアプリケーション開発に必須な機能が作れるようになります。
「HTML/CSS/PHP」「HTML/CSS/Ruby」どちらかのスキルセットを持っているだけでも、エンジニアとして働く幅も広がりますよ。
③ スマートフォンアプリが作りたい
iPhoneアプリが作りたい方は「Swift」、Androidアプリが作りたい方は「Java」の勉強がおすすめです。
SwiftはiPhoneアプリ開発専用のプログラミング言語で。JavaはAndroid開発に必要な言語です。
アプリ開発はWEB開発よりも難易度が上がるため、できればProgate以外の学習サービスを使うことをおすすめします。
HTML.CSS講座が終わったら次にやるべきこと

ProgateのHTML.CSS講座が終わったら、3つの手順に沿って勉強を進めましょう。
- 目標を再設定する
- ローカルで開発環境を整えましょう
- 写経を繰り返す
STEP1:目標を再設定する
HTML.CSSを学んだら、改めて目標の再設定を行いましょう。
HTML.CSSだけではWEBサイト開発、WEBサービス開発の基礎しか実践できません。魅力的なサイトを作るためには、動きのあるjavaScript、サーバーサイドのRubyやPHPを学んでおくのがベスト。
WEBサイトを作るのか、WEBサービスを作りたいのか、改めて目標設定をしましょう。副業やフリーランスを目指している方は、javaScriptを学んでおくと汎用的です。
STEP2:学習教材を決める
プログラミング言語を決めたら、学習教材を決め直しましょう。特に問題なければこのままProgateを使うのがお金もかかりませんし効率的です。
ただしProgateは基礎の基礎しか学べないため、実践的なプログラミング学習に進みたい方は「Udemy」や「テックアカデミー」といったオンライン教材の活用もおすすめです。
お金を取るか、時間を取るか、改めて自分自身と相談して決めましょう。
STEP3:写経を繰り返す
学習教材を決めたら、プログラミング上達の近道「写経」を繰り返します。
写経とは、既存サービスのコードを丸写しする作業のこと。コピペをせずに自分でコードを入力することで、作業の1つ1つの意味を理解します。基礎文法や構文を実践的に学べるため、プログラミングの上達にはおすすめの学習方法です。
写経のやり方に関しては「プログラミング上達には写経が効果的!おすすめのやり方とサンプル集」の記事を参考にしてください。
写経するサンプルコードは、Progateはもちろん、本や参考書、Udemyなどの学習コンテンツから選ぶのがおすすめです。3,000円程度で購入できるのでお買い得ですよ。
Progateが終わったら、おすすめの学習教材2選

学ぶべきプログラミング言語のProgateも全て終わったら、有料版を購入するよりも、別教材を使って実践的なプログラミング学習をはじめましょう。最初から実践的なプログラミング学習をしたい方はProgateのステップを飛ばしても構いません。
一般的な学習方法は「有料学習教材」と「プログラミングスクール」に分類されますが、個人的にはお金に余裕がある方は「プログラミングスクール」を選ぶことをおすすめしています。
■おすすめの学習教材
プログラミングスクールに関しては賛否両論の意見はありますが、学習ロードマップを設定する必要もないですし、専属講師が1から指導をしてくれます。たった1ヶ月、2ヶ月でWEBサービスを作れるレベルまで成長できるため、時間を買うには最高に適したサービスです。
ただプログラミングスクールの通学には10万円以上の費用もかかるため、独学で進めたい方はUdemyなどの有料学習教材を使って勉強するのがおすすめです。Udemyなら3,000円程度で有料講座が購入できます。正直、本や参考書を買うよりも安いし分かりやすいです。
ちなみに僕は「Progate→Udemy→テックアカデミー」の順番に勉強を進めていました。今思うと、最初からテックアカデミーだけで良かったと思いますが、後悔はありません。
それぞれの教材の特徴を解説します。
TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademy(テックアカデミー)は、オンラインのプログラミングスクールです。20以上の学習コースが揃っており、料金が他スクールよりも安いです。分割払いなら月々3,000円程度で利用できます(※コースによって異なります)
質問対応や課題提出は全てオンライン。担当講師との面談もオンラインで実施します。4週間から16週間まで学習期間を調整できます。最終課題では、オリジナルWEBアプリの開発を実施します。
機械学習が学べるPython講座や、AI講座、データ分析講座など幅広く、目的に合わせて実践的な内容が学べます。専属メンターが付くから初心者でも安心。
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Udemy(ユーデミー)

実践的なプログラミングを学ぶなら、動画学習サイトのUdemyがおすすめです。無料レッスンもありますし、有料レッスンは3,000円程度とコスパも抜群です。
学習本や参考書を買うよりも効率的ですし、プログラミングスクールほど料金もかかりません。月額980円の有料課金をするよりも、3,000円でUdemyの講座を受講する方がおすすめです!
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まとめ

いかがでしたか。今回はProgateのHTML.CSS講座が終わった後の具体的な行動を3つの目的から解説してきました。改めて行動ステップをまとめます。
- 目標を再設定する
- 学習教材を決める
- 写経を繰り返す
プログラミングを学ぶ目的が「WEBサイト開発」なのか「WEBサービス開発」なのか「アプリ開発」なのか。改めて目的の再確認をしてみましょう。
Progate終了後のWEB教材は以下2つがおすすめです。
また学生限定で挑戦できるエンジニア向けのインターンシップもあります。
興味がある方はぜひチェックしてみましょう。

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